5月から7月の週1回行われました。CADで図面を書き、材料を図面の通り切断をして溶接、塗装までを体験するカリキュラムで、今年は曲げ加工・穴あけ加工を追加した椅子製作でした。
ボール盤で穴あけ加工です。印をつけた場所からずれないように慎重に機械を操作します。
切断したパーツを組み合わせ溶接をしていきます。
回を重ねるごとに、溶接している姿も少し余裕が見られました。
曲げ加工も体験しました。
最後に塗装です。
完成です!
デュアルシステムが信越放送さんに取り上げて頂き、夕方のニュースで放送されました。
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地域産業の核となる人材の育成へ学校と企業がタッグ 高校生が鉄工所で溶接に挑戦 (長野・須坂市)